てーれってれー

タイトル付けるのにいつも困って、適当ｗ

それは置いといて、
夏至さんから歌詞が上がってきました。

前向きなカワイイ感じになってきました♪

今までとは曲調が180度（？）違うと思いますが
出来たら聴いていただけると嬉しいですｗ


これからミク調教　頑張るデス。

エジプト旅行記～その8～

エジプト旅行から早2ヶ月
帰国後、
「やっぱり、日本のご飯はおいしいわ♪」とガツガツ食った上、
転職先の社食の盛がすごいものあいまって
3kgくらい太っちまいましたｗ　

「食べることはイイ事だ！」と調子に乗ってましたが、
いい加減ストップ掛けないとマズイ予感。

ということで・・・・

なんだっけ？


ルクソールか。
旅行3日目の午後、ルクソール・東岸の観光デス。


カルナック神殿
ルクソールで最大規模を誇る神殿。
アメン大神殿を観光しました。（他の神殿は未公開）
アメン大神殿は、その名の通り、アメン神をを祭ってあります。
 
第一塔門　　　　　　　　　　　　　牡羊のスフィンクス
　　

入り口の両脇を固めるのは、羊の形をした像。
どわわ～～～っと並んでます。
牡羊はアメン神の聖獣とされてるそうです。

第二塔門前　ラムセス2世の巨像
 
第二塔門は、ラムセス2世が建てたとされているそうで、その入り口に巨像が立てられています。
巨像の足元には小さい女性の像が一緒に彫られていますが、
確か、ラムセス2世の娘さんだったハズ。（←ちょっとあやふや）

エジプトの像には、足元や横に女性の像があるもが多かったです。
（女性の像は、奥さんや娘さんなどを表しているものが多いので、
家族を大事にしてたのかもしれないですね＾＾　ええこっちゃ♪）


第二塔門を抜けると、大列柱室になります。
とにかく柱ばっかり。
 

↓そんな中にこんな壁画が･･･。（見にくいので拡大してくらはい）


左の人。精力の神様だそうです。
男性に人気のある神様だとか。
まぁ、真面目に作られた壁画なんでしょうが、
オイラが参加したツアーでは、『下ネタ』とか勝手にあだ名が付けられてましたｗｗｗ
 神様涙目。

たまーーーに他の神殿でも見つけましたが、
王様の玄室みたいに改まった場所に描かれてたりもしてて、
正直、笑っていいんだか　なんだかわかりませんでしたｗ


そして～。第三塔門を抜けると
ちょっと前にブログでもお話した、
オベリスクが出てきます。
トトメス1世オベリスク（左）とハトシェプスト女王のオベリスク（右）
 

オベリスクはこんなにデカイ。（ハトシェプスト女王のオベリスクだと思われ）
 

スカラベの大石像

ふんころがしの像デス。
エジプトでは、ふんころがしが復活の象徴として崇拝されています。
糞が丸い＝太陽ということらしく、
太陽を掲げてる虫ということで、崇拝されてたそうです。
この石像の周りを三回　回ると願い事が叶うとか。
オイラもやりましたｗｗ

エジプト旅行中、何度も日の出を見ましたが、
砂漠の中から出てくる太陽は、荘厳で非常に美しかったです。
古代エジプトの人たちが崇めてしまうのも納得。


他にも色々写真はあったのですが、
終わらなくなるので　次いきます。


ルクソール神殿
アメンヘテプ3世とラムセス2世がほとんど造り上げたといわれています。
第一塔門　ラムセス2世座像
 
ルクソール神殿はここから始まります。（手前で見切れてるのはオベリスク）
第一塔門のレリーフには、ラムセス2世とヒッタイト軍が戦った「ガティシュの戦い」が描かれています。

↓ラムセス2世の座像の台に描かれている『奴隷の絵』。



第一塔門を抜けると、
ラムセス2世の中庭

全部ラムセス2世像です。
頭部が壊れてしまってるものは、足元に置いてあります。
前にも書きました、行進のポーズ。


中庭を抜けると・・・
ツタンカーメンの座像がお目見え。（右の女性は奥さん♪仲いいっすね。）


そして、さらに進むと・・・
ちょっと雰囲気が変わります。

壁を良く見ると、エジプトの壁画の上から何かが塗られ、
その上にヨーロッパ風？の絵画が描かれてます。

 
キリスト教徒がここを使うために、後からキリスト教の絵を描いたそうです。
↓こんな感じ。


↓あと、この神殿内にはモスクがあります。

イスラームの聖人を偲んで建てられたものだそうです。
個人的には、なんかここだけ雰囲気が違って、不思議な感じがしました。


これで、やっと3日目の観光が終わりデス。
ルクソール市内のホテルに着いて一休み。
そして、夜は、ルクソール市内を馬車でくるっと一回りし、
ちょっと市場を探索。そんで、ご飯を食べるツアーに参加しました。

☆市場では、お土産にエジプトのタバコを購入。（お土産紹介の時に書きます）

そして、初めてゴハンの写真が登場♪
今回の夕飯。

コシャリ

マカロニとパスタのスゲー小さいものと、
レンズ豆、揚げたたまねぎが混ざった物に、
トマトソースをかけて食べる料理。
エジプトの国民食。

見た目は　やっぱり茶色いですが、
味は、トマトソースが利いてておいしかったです。
でも、全部は食べられん。飽きる上に　トマトソースが足らないｗｗｗｗ
このお店は、地元の人の人気らしく、結構混んでました。

脱線　～その1～
ルクソール駅
 
晩御飯ツアーの途中、通りかかったので激写。
綺麗ですね＾＾


脱線　～その2～

あっちの信号機
 
信号の下に秒数の出た数字があります。
『あと何秒で信号が変わるよ』っていう合図みたいです。
 日本は赤が右側なのに対して、エジプトは左なんですねぇ。



これで3日目が終了。　その9に続く～

PCの調子が。

PCの調子がオカシイです。

途中でシグナルが消えて画面が映らなくなります・・・。

そんな時はあのボタンを長押ししますが、
再起動後には
「チェックするからしばらく待っててね。」
みたいな英文。

せめて日本語で書いてくれー。
すぐ読めないから　わからんよ。

これ、全部まっさらにして　いじくる時間も知識もないんで
あと3年くらいは頑張って欲しい。


そうそう。

もっとひどいのが会社で使ってるPC。
すげー固まるので、正直別の会社のPCにして欲しいんだけど（爆）
個人的に　あのメーカーと相性が悪いんだよなぁ。。

”こあつーくあっど”のクセに
仕事しろよー。



以上、ムーさんのぼやきでした。

くはっ。。

エジプト旅行記が今週書けませんでした...orz

あー。2ヶ月経ったって言うのに、
写真も焼いてないし、まだ旅行記は3日目の午前中だし。
てか、あれだけの事を書くのに1時間以上掛かるオイラって（汗）

ネタバレですが、
まぁ、これから先は結構似たようなベージュの建物が続くので
正直どこがどう違うのか分からなくなってくると思いますｗ


曲の進捗は～歌詞待ちな状態で変わっておりません。
こんなのどう？みたいな仮歌詞が来たので
「おぉ！！」と返しておきましたｗ
ゆるゆると進んでおります。

エジプト旅行記～その7～

先週はなんか淡白な旅行記になってしまったので反省。

ちょっと、前回からでてきた新しい地名、「ルクソール」について補足です。
カイロから飛行機で1時間ちょっと（約670km）ナイル川を南に南下した所がルクソールです。
ここは、中王国時代から新王国時代にかけて、エジプトの中心だったそうです。
昔は「テーベ」と呼ばれてました。

実際に見た感じですが、
カイロとは違った雰囲気で、のどかな感じ。
カイロでは、ゴミのポイ捨てが多く、すげー汚かったので
それに比べると綺麗な印象を受けました。
個人的には「カイロよりルクソールの方がいいな～。」と単純に思いましたｗ
ルクソールが気に入って長く滞在する観光客も多いそうです。

＊午前中はルクソール西岸を観光しています。

あと、もう1個補足。

前回は王家の谷のレポートでしたが
その時にエジプト考古学者で有名な吉村作治さんの名前が
ガイドさんの口から登場してました。

『現地では、吉村作治は有名じゃない』
だそうです。。orz

ただ、『吉村さんのお陰で、日本人観光客が増えている』
とか何とかってフォローしてましたがｗｗｗ

写真にあいにくないのですが、吉村さんが寝泊りしてた建物とかもありました。
なんかすごい崖の上にありましたよー。

ということで、王家の谷の次は「ハトシェプスト女王葬祭殿」デス！



ハトシェプスト女王葬祭殿
 
エジプトで初めての女王の葬祭殿。
ハトシェプスト女王、アメン神、トトメス一世（父親）
の為に造られた葬祭殿です。（ハトシェプスト女王が建てました）
補修工事をやりすぎたらしく、かなり綺麗に整ってます。

ここは、1997年にテロが発生した場所でもあります。
（多くの日本人観光客も犠牲になっています）
テロリスト達は崖の方から降りてきたそうです。(自力で)
そんな事はもう起りませんように！　＞＜

この崖、右にもぐるっと続いているのですが、
その崖の中に、多くの穴があります。(写真じゃ見えないけど。。)
これは貴族の墓だそうで、崖が墓だらけ。


ハトシェプスト女王葬祭殿に上って回れ右をしてみた。
 
正面写真は、結構近くに見えましたが、実際こんなに距離があります。
さっきの正面写真は、青い↓辺りで撮ってます。
赤い○で囲った部分が第1テラス。
この階段を上ると踊り場(第2テラス)があって、
さらに傾斜道を登ると踊り場（第3テラス）があります。

第3テラスに到着。右を向いてパシャリ。
 
 
←この柱をくぐると壁画があります。
 ↓こっちにいくとハトホル神殿(併設？というか一つの建物にあります)

ハトホル神殿にあったハトホル女神の柱

古代エジプトの愛と幸運の女神
牛がモチーフ。
あと、音楽の神様だそうなので　めっちゃ拝んできました。

古代エジプト神話の神様は動物で例えられていることが多く、
はやぶさやライオン、ワニ、カバなど、たくさんの神様がいます。
（ちなみに、ワニ、カバ、もう1個忘れた　は悪い神様）


次はメディネト・ハブ（ラムセス3世の葬祭殿）へ～

ラムセス3世の葬祭殿 入り口

壁画にはラムセス3世が戦っている姿が描かれてます。
かなり保存状態がよくて、壁画はすごく見やすかったです。

入り口から入ると・・・

柱でぐるっと囲われてます。

上の写真の右側↓
 
結構顔が壊れてます。。

社会化見学（？）
 
ここで現地の小学生集団に遭遇。
休憩中かも。日差しが強いから暑いよねぇ。
先生もちゃんといましたｗｗ

これで、3日目の午前中の観光が終了です。
昼ごはんは何故か中華料理。
良さげなホテルの中にあるレストランでした。
絵的にフツーだったので撮らずｗ


午後はルクソールの東岸を観光します。
カルナック神殿とルクソール神殿です～。

その8へつづく～