エジプト旅行記～その6～

やっとこさ、今日で3日目の旅行記に入ります。
これから毎日、ナイル川に沿って南下してきます。（最後は戻るけどｗ）

とにかく起こされたのが深夜の1時45分
ホテル出発が2時45分

ぐぇぇ。。
とはいっても寝坊は出来ないので　無理矢理おきました。
そして、国内線でカイロからルクソールへ～！

ルクソールの空港に到着（まだ夜）
 

そしてー、バスに乗って王家の谷へ　ごー！
脱線～その1～
バスに乗ってカルナック神殿に向かってる途中で日の出
 

王家の谷に向かう途中。
ここはどこだっけ・・・覚えてないけど名所のはず。。
↓メムノンの巨像だと思われ。
 

王家の谷　入り口
入り口と言っても、チケット売り場みたいな感じです。
 
中に入ると・・・

王家の谷の全体レプリカ
（旗みたいなのに、王様の墓の名前が書いてあります。）
 

トロッコ
↓王家の墓に向かうには、コレに乗って行きます。5分くらいだけどｗ
　写真に人が入っちゃった。。
 

トロッコを降りて王家の谷へ
 
全然分からないと思いますが、奥に行くと　お墓があります。
歴代の王の墓が　とにかく沢山。

一人につき一つの墓なので、すげー数デス。
しかも、ほとんどが地上に作られている為、盗掘に遭ってる墓がほとんどだとか。
（ツタンカーメンのは地下に作られてたため、盗掘に遭わなかったそうです。）

大抵のお墓の入り口はこんな感じ
ラムセス6世の墓入り口


ツタンカーメンの墓入り口(看板)


お墓の中は全部撮影禁止。・・・残念。

中は人がすれ違えるくらいの通路があります。通路を通って奥に行くと玄室。
ミイラを入れるでっかい石の棺があります。

壁は壁画で埋め尽くされていました。
色が非常に鮮やかに残っていて、保存状態が良く
象形文字や神様の絵、☆とか・・・・全然、書き表せませんけど、
入り口のシンプルさから見たら、中はゴージャス！！
『一人の王様に手間ひま懸け過ぎ！！』ってくらい手が込んでました。

ツタンカーメンの墓には本人のミイラがいます。
黒い。（っていうか、ミイラは大概黒かったですが。）
しかも小柄でした。


そして～、次はハトシェプスト女王葬祭殿へ！
つづく